【季節の変わり目に注意】ぎっくり腰が起きやすい理由とその対処法

大阪・梅田/中津エリアにある「Quick 美容整体 salon N(クイック美容整体サロンエヌ)」です。

季節の変わり目になると、「朝起きたら腰が痛い…」「物を持ち上げた瞬間、腰に激痛が走った!」といった“ぎっくり腰”のトラブルが増える傾向があります。
では、なぜこの時期にぎっくり腰が起きやすいのでしょうか?
そして、どう対処・予防すればよいのでしょうか?


■ なぜ季節の変わり目にぎっくり腰が増えるの?

1. 気温差で筋肉がこわばる

朝晩は冷え込むのに、日中は暑くなる——そんな寒暖差の大きい時期は、体温調整がうまくいかず、筋肉が緊張しやすくなります。
特に腰周りは冷えやすいため、ちょっとした動作でも負荷がかかりやすく、ぎっくり腰につながってしまうことも。

2. 自律神経が乱れやすい

季節の変わり目は、体が気温や湿度の変化に対応しようとして、自律神経が乱れがちです。
これにより血行が悪くなり、筋肉が硬くなった状態で動くと、腰に思わぬダメージがかかるのです。

3. 夏・冬の“生活のクセ”が残っている

冷房による冷え、冬場の運動不足など、前の季節に溜め込んだ体の疲れやクセをそのままにしていると、腰に負担がかかりやすくなります。


■ ぎっくり腰になったときの対処法

ぎっくり腰は“急性腰痛”とも言われ、炎症を伴っているケースが多いです。以下の対処を心がけましょう。

1. 無理に動かない・安静第一

痛みが強い場合は、無理に動かず横になりましょう。
ただし、長時間寝たきりになるのも逆効果なので、痛みが落ち着いてきたら少しずつ動かすことも大切です。

2. 痛み始めは「冷やす」

炎症が起きている初期(だいたい48時間以内)は、腰を冷やすことで痛みを抑えられます。
保冷剤や氷嚢をタオルでくるんで、15〜20分を目安に冷やしましょう。

3. 時間が経ってからは「温める」

炎症が落ち着いてきたら、今度は血行を良くするために腰を温めます。
お風呂に入ったり、温湿布を使ったりすると、回復がスムーズになります。


■ ぎっくり腰を予防するためにできること

ぎっくり腰は、日頃のちょっとした習慣で予防ができます。

1. 腰まわりを冷やさない

季節の変わり目はとくに冷え対策が重要。
腹巻きやカイロを使ったり、薄手の羽織ものを持ち歩いたりして、腰やお腹を冷やさないようにしましょう。

2. 軽いストレッチ・体操を習慣に

毎日2〜3分の軽いストレッチでも、筋肉の柔軟性が保たれ、腰への負担が軽くなります。
おすすめは「前屈」「体側伸ばし」「骨盤まわし」などの簡単な動きです。

3. 正しい姿勢を意識する

立っているとき、座っているときの姿勢が悪いと、知らず知らずのうちに腰に負担がかかります。
背筋をまっすぐ、骨盤を立てて座る意識を持ちましょう。

4. 重いものを持つときは慎重に

急にかがんで持ち上げるのではなく、ひざを曲げて、腰ではなく“足の力”で持ち上げるように意識しましょう。


■ ぎっくり腰でお悩みの方へ|当サロンの施術ケアもおすすめです

ぎっくり腰は一度なるとクセになりやすく、何度も繰り返してしまうケースも少なくありません。
「何度も腰を痛めている」「慢性的に腰が重い」といった方は、施術での体のケアを取り入れてみるのもおすすめです。

● 当サロンの整体では、こんなサポートをしています

  • ✅ 腰だけでなく、全身のバランスをチェック
  • ✅ 骨盤や背骨の歪みを整えて、再発しにくい体づくりをサポート
  • ✅ 無理な施術はせず、やさしい手技で対応
  • ✅ お一人おひとりの状態に合わせた施術&セルフケア指導

初めての方でも安心して受けられるよう、丁寧なカウンセリングから始めています。
ご不安な点や気になることがあれば、何でもご相談ください。


■ まとめ

ぎっくり腰は、季節の変わり目にこそ注意が必要です。
「ちょっと疲れているな」「最近ストレッチしていないな」と感じたときこそ、無理をせず体をいたわるタイミングです。

予防のためには、「冷やさない・動かす・姿勢を正す」が基本。
もしぎっくり腰になってしまった場合は、まずは無理をせず、適切に対処することが大切です。


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